【レンタルサーバー】エックスサーバーのスペック、おすすめポイント・不満点

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前回はさくらインターネットのレンタルサーバーについて書きましたが、今回はエックスサーバーについて書いていこうと思います。

現在メインで使っているのが、このエックスサーバーになります。

非常に満足度の高いサーバーですので、かなりおすすめです。

エックスサーバーの基本スペック

まずはエックスサーバーのスペックや利用料金表です。

X10 X20 X30
月額費用
(税抜)
900円 1,800円 3,600円
初期費用
(税抜)
3,000円 3,000円 3,000円
ディスクスペース
(SSD)
200GB 300GB 400GB
SSL 無料 無料 無料
データベース
(MySQL)
50個 70個 70個
マルチドメイン 無制限 無制限 無制限
電話サポート
メールサポート
WordPress
簡単インストール

十分すぎるスペックです。

スペックについては以下で細かく説明していきます。

エックスサーバーのおすすめポイント

エックスサーバーを使っていて感じた良い点や、他のレンタルサーバーと比較して良かった点を紹介します。

高速でストレスフリー

エックスサーバーの一番のメリットは速度の速さです。このブログもエックスサーバーを利用しているのですが、ページ遷移はとても高速です。

独自の高速化機能「Xアクセラレータ」が新たに登場し、さらに高速化しています。この機能を使っても、特に不具合などは出ていません。

サイトの速度が速いのは、閲覧者のメリットだけではありません。

WordPressで記事を書いたり設定をいじったりする時、サクサク操作できるのは運営者にとってもメリットになります。

安定性が高く、急激な同時アクセスにも強い

速度だけで言えばMixhostというサーバーも同様に速いのですが、Mixhostはたまに落ちることがあります。
※厳密には「落ちる」という表現は適切ではありませんが、分かりやすさを重視して「落ちる」と書きます。

しかし、エックスサーバーは稼働率99.99%以上ですので、落ちることが少なく安心して利用することができます。

エックスサーバーは急激な同時アクセスにも強いです。

「Twitterでたくさんリツイートされた」、「はてなブックマークでホットエントリーした」、「有名人に紹介された」などが理由で、短時間でたくさんのアクセスが集まることがあります。

そのような大量のアクセスがあると、サーバーがアクセスを制限することがあります。

エックスサーバーはリアルタイムで数百、1000以上のアクセスにも耐えることができるので、チャンスを逃さず大量のアクセスをさばくことができます。

WordPressのインストールが超簡単

WordPressのインストールはかなり楽です。初心者でも迷わずに初期設定ができると思います。

わざわざ自分でデータベースの設定をしなくても、WordPressのインストールと同時にデータベースも自動作成されます。

あとは入力欄を埋めていけば、すぐにWordPressのインストールが完了してしまいます。

データベースを作る手間はなく、自動で作成してくれます。これはかなり楽です。

無料SSL

SSLというのは、第三者に情報を傍受されないように暗号化された通信手段です。

サイトのアドレスがHTTPSになっているサイトはSSL化されています(厳密には違うけど細かい点は省きます)。

セキュリティを高めるためにも、SSL化するのは大切なことです。

最近ではGoogle検索においても、SSL化されたサイトを優先すると公式に発表されています。

このSSLが、エックスサーバーなら無料で利用できます。しかも、設定は超簡単です。

その他の特徴

まだまだあります、エックスサーバーの特徴。

PHP7/5

PHPのバージョンは7系と5系で選択ができます。

7系は5系と比較して約2倍の処理速度となっています。7系が使えるのは、サーバースペックとして必須であるのは間違いありません。

また、PHP5系でしか動かないような、更新されていない古いシステムを利用している場合でも、5系も選択できるのは安心です。

データベース50個(X20 、X30であれば70個)

普通に個人でブログをやる分には50個も必要ありませんが、大規模にたくさんのサイトを作る個人や企業としては、これだけデータベースが作れるのはありがたいですね。

さくらインターネットは20個までなので、多数サイトを作るにはエックスサーバーの方がおすすめです。

特に、サイト運営で生計を立てるような人やサイトを運営する企業に良いですね。

.htaccess編集機能

これ、地味に便利な機能です。本格的にサイトを運営すると、.htaccessというファイルをいじることがあります。

FTPクライアントやテキストエディタを使っていないとか、コントロールパネルの使い方がよく分からないという人でも、簡単に.htaccessファイルの編集ができます。

ファイルのアップロードの手間がないので、ここから編集するのが楽ですね。

国外IPアドレスからのアクセス制限(ダッシュボード、XML-RPC、REST API)

あまり重要視されていないようですが、結構重要です。

WordPressの乗っ取りは国外から行われることが多く、国内からのログインだけを許可にすると安全性が高まります。

WordPressでサイトを運営するなら、セキュリティについても調べて、乗っ取り・改ざんリスクを減らすことが大切です。

エックスサーバーの不満点

スペックや料金は基本的に満足なのですが、1点だけ面倒なことがあります。

コントロールパネルにログインするのが面倒

私はFilezilla(いわゆるFTPクライアント)を使ってファイルをアップロードしていますが、慣れていない人はファイルマネージャーを使います。

エックスサーバーでよく使う管理画面は、「サーバーパネル」です。

ここでWordPressなどの設定を行います。

しかし、ファイルのアップロードをする時はここではなく、「ファイルマネージャー」にログインする必要があります。

慣れてない人は、「どこからファイルをアップするんだろう?」と迷うと思いますし、単純に面倒です。

個人的には、ここが面倒だなーと思います。

エックスサーバーが向かないケース

エックスサーバーは基本スペックが高く、正直言うことなしです。

ただし、そこまでアクセスを必要としないサイトにはオーバースペックではあります。

例えば、

  • 限られた人しか見ないポートフォリオサイト
  • ほとんど更新されないサイト
  • Web制作の練習用サイト

など、「ただサイトが作れれば良い」というレベルなら、もっと安いサーバーはあります。

さくらのレンタルサーバーやロリポップならもっと安く抑えることができます。

エックスサーバーが向いているケース

このレンタルサーバーを使って欲しいのは、

  • アクセスを増やして稼ぎたい
  • TwitterなどのSNS経由のアクセスがある
  • 定期的に更新して、お店や会社の宣伝をしたい
  • WordPressでサイトを運用したい
  • たくさんのサイトを作りたい
  • ストレスなくサクサク作業したい

このような人には、かなりおすすめです。

おすすめのプラン

X10、X20、X30と三つのプランがありますが、個人で運営するのであればX10のプランで十分です。

数十単位のたくさんのサイトを運営したい、企業でメールの利用をするという場合は、X20、X30の利用をした方がいいでしょう。

私は三つのブログをエックスサーバーで運営していますが、200GBのうち500MBしか使っていません。

つまり199.5GB容量が残っているということです。まだまだ余裕がありますね。

まとめ

「アクセスを増やして、アフィリエイトで稼ぎたい」とか「お店や会社の宣伝で記事をたくさん書く」とか、本格的にサイトを運営したい人にはおすすめです。

初めは安いサーバーを借りて、アクセスが増えてから移転するのも1つの手ですが、サーバーの移転はかなり面倒で難易度も高いです。

速いサーバーを使っていれば、記事の作成や設定などもサクサクできるので、効率も上がります。

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