おすすめの年会費無料クレジットカードはこれだ!【それぞれの特徴と比較】

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今回は、おすすめの年会費無料のクレジットカードを紹介していきます。

クレジットカードを作りたいけど年会費は払いたくないという人もいるでしょう。

年会費無料と言えども、かなり使えるクレジットカードも存在します。

お得なクレジットカードを作りたいという人は是非参考にしてください。

楽天カード

楽天カード

還元率 1%
年会費 無料
ブランド JCB・VISA・Mastercard・アメリカンエクスプレス
保険 【海外旅行傷害保険】最高2,000万円

人気のクレジットカードといえば、楽天カードです。

通常の買い物で還元率1%で楽天ポイントをゲットすることができます。

楽天カードは入会金・年会費無料で作れるクレジットカードです。

なんと10年連続で顧客満足度1位を記録するほど支持されているカードなんです。

楽天カード株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:穂坂 雅之、以下「楽天カード」)は、公益財団法人日本生産性本部サービス産業生産性協議会(代表幹事:茂木 友三郎 (公財)日本生産性本部会長 キッコーマン(株) 取締役名誉会長 取締役会議長)から発表された「2018年度JCSI(日本版顧客満足度指数(*1))調査」において、楽天カードが発行するクレジットカード「楽天カード」が10年連続でクレジットカード業種顧客満足の第1位になりましたので、お知らせいたします。発表日現在、10年連続での第1位は楽天カード含め3企業です。

引用元:楽天カード: 「楽天カード」、2018年度日本版顧客満足度指数調査において、10年連続クレジットカード業種 第1位を獲得

以下では、顧客満足度1位である楽天カードのおすすめポイントを紹介します。

楽天カードの良い点・メリット

まずは、楽天カードの良い点を紹介していきます。

最初にまとめると、

  • 入会費・年会費が無料
  • 楽天市場・楽天グループでの買い物でポイントアップ
  • ポイントが利用しやすい
  • 楽天Edyが便利

というメリットがあります。それぞれを一つひとつ解説していきます。

入会費・年会費が無料

楽天カードの大きなメリットといえば、やはり入会費や年会費がかからないという点です。

少しでも出費を抑えたいのであれば年会費無料だと助かりますね。

発行してもそれらのお金がかからないので、気軽に発行してみることができます。

楽天市場での買い物でポイントアップ

楽天カードを保有していると、楽天市場での買い物でポイントが+2倍になります。

通常の楽天での買い物に比べると、3倍ポイントがお得になるのです。

つまり、楽天の買い物した時100円で1ポイントから100円で3ポイントになります。

クレジットカード利用時に付与されるポイントを加味すると合計4倍のポイントが付く計算になります。

かなりポイントが稼げるので非常にお得です。

ただし!ポイントアップで付与されるポイントの一部は期間限定ポイントです。

クレジット利用分のポイント → 通常ポイント(2%)
ポイントアップ分のポイント → 期間限定ポイント(1%)

期間限定ポイントは、付与の翌月末の23:59までしか使えないのと、ANAマイレージとは交換できないので注意が必要です。

とはいえ、通常のポイントも2倍になるのでお得なのは間違いありません。

ポイントが利用しやすい

各クレジットカード会社はポイントと交換できる独自の特典を設けています。

その中には交換できる商品が少ないクレジットカードもあります。

楽天ポイントなら楽天市場に出品されている膨大な数の商品でポイントが使えるので、利用したい商品を探しやすいというメリットがあります。

せっかく貯めたポイントも欲しい商品がないと意味がありません。

その点では楽天ポイントが貯まる楽天カードは優れていると言えます。

楽天Edyが便利

最近ではコンビニやチェーン店などでの支払いに、電子マネーを利用している人も多いでしょう。

楽天カードには楽天Edyが付けられるので、電子マネーとしても利用できます。

楽天Edyは加盟店が多いので、いろんなお店で利用ができます。

楽天カードは楽天Edyの自動チャージにも対応しているので、わざわざチャージする手間も省けます。

さらにチャージ時に200円で1ポイント、支払い時に200円で1ポイントもらえるので、ポイントの二重取りが可能になります。

また、楽天ポイントはEdyに交換することができます。

楽天でポイントを使う予定がないという人も、Edyに交換すればポイントを利用しやすくなるでしょう。

海外旅行傷害保険付帯

無料にも関わらず、楽天カードには海外旅行傷害保険が付帯されています。

旅先でのケガや病気、トラブルをサポートしてくれるのは、とても安心です。

審査が比較的緩い

利用者が多いのは、他のクレジットカードに比べると審査が緩いからというのもあります。

基本的に高校生を除く18歳以上の人で収入があれば、アルバイト・パートでも申し込みが可能です。

配偶者に収入があれば、収入のない専業主婦でも申し込みができます。

もちろん、過去に延滞履歴があり事故情報が残っている場合など、何らかの理由により審査に落ちる可能性はあります。

実は私自身、過去に返済を延滞したことがあり信用情報に傷があったために、何年か前に審査に落ちた経験があります。

今では無事審査に通って楽天カードを作ることができました。

ブラックリストでも作れたクレジットカードはコレ。審査に落ちた人は試してみてください | SHIROMAG

過去にやらかした私でも作ることができたので、普通の人は高確率で審査に通ると思います。

楽天カードのイマイチな点・デメリット

基本的に満足度の高いクレジットカードですが、少々イマイチな点もあります。

カッコつかない

デートや飲みで奢る時に、楽天カードを出すのがちょっと恥ずかしいです。

デザインがあまりかっこよくないのと、ステータスが高そうに見えないからです。

今時そんなことを考える人は少ないかと思いますが、ステータスを気にする人は一応頭に入れておいてください。

マイルを貯めるにはイマイチ

クレジットの利用でマイレージを貯めようと思っている人には、楽天カードをメインで利用するのはおすすめできません。

楽天ポイントはANAのマイルに交換することができるのですが、交換レートは以下のようになっています。

楽天ポイント 2P → ANAマイレージ 1P

つまり、還元率が0.5%なので、還元率が良くありません。

マイルを貯めたいのであれば、還元率が1%以上のクレジットカードにするべきです。

オリコカード

Orico Card THE POINT

還元率 1%
入会後6ヵ月間はポイント還元率2%
年会費 永年無料
ブランド Mastercard・JCB

リクルートカード

リクルートカード

還元率 1.2%
年会費 永年無料
ブランド JCB・VISA・Mastercard
保険 【旅行損害保険】
海外旅行 最高2,000万円(利用付帯)
国内旅行 最高1,000万円(利用付帯)
【ショッピング保険】
国内・海外 年間200万円

ポイント還元率の高さや、電子マネーでのポイント還元で人気のあるクレジットカードです。

一枚持っておいて損はない、お得なクレジットカードです。

リクルートカードは、就職・転職やホットペッパーなどで有名なリクルートが発行しているクレジットカードです。

入会費・年会費が無料で利用でき、ポイント還元が1.2%と高還元率なのが特徴です。

以下では、リクルートカードのメリット・デメリットについて書いていきます。

リクルートカードのおすすめ良い点・メリット

まずは、リクルートカードのおすすめポイントから解説していきます。

ポイント還元率が1.2%

先ほども少し触れましたが、リクルートカードと言えば、ポイント還元率の高さです。

年会費無料のクレジットカードのポイント還元率は0.5〜1.0%がほとんどですが、リクルートカードは1.2%の還元率です。

ポイント目的でクレジットカードを選ぶなら、かなりおすすめです。

電子マネーへのチャージでもポイントが貯まる

リクルートカードの人気がある理由はもう一つ、電子マネーでのポイント付与です。

特に、nanacoへのチャージでポイントが還元されるカードはかなり少なくなっていますが、リクルートカードはnanacoへのチャージでポイントが1.2%還元されます。

ポイント対象になるのは、以下の電子マネーです。

ブランド ポイントが貯まる電子マネー
JCB nanaco、モバイルSuica
Mastercard、Visa nanaco、楽天Edy、モバイルSuica、SMART ICOCA

ただし、利用金額の合算で月間30,000円までがポイント加算の対象なので注意が必要です。

電子マネーのチャージで30,000円を超える分に関してはポイントが付きません。

月に30,000円以下しか電子マネーを使わない人は問題ありません。

もし、月に30,000円以上電子マネーにチャージするという人は、リクルートカードとは別にクレジットカードを作っておいた方が良いでしょう。

保険が充実している

リクルートカードは、年会費無料の割に保険が充実しています。

国内・海外旅行で何かあった時の旅行損害保険が付いています。

旅行損害保険
海外旅行 最高2,000万円(利用付帯)
国内旅行 最高1,000万円(利用付帯)

※保障には条件があります。詳細は、各カード発行会社の案内を確認してください。

旅行代金をリクルートカードで支払った場合、上記の保険が付帯されます。

旅行損害保険は、旅行中の事故、病気やケガの治療、携行品の破損などの損害を幅広く補償する保険です。

また、ショッピング保険も付帯しています。

ショッピング保険
保障額 年間200万円

※保障には条件があります。詳細は、各カード発行会社の案内を確認してください。

カードで購入した品物の破損・盗難などの損害を保障するショッピング保険も付いています。

国内でも海外でも、リクルートカードで購入した品物であれば、購入日より90日間保障されます。

無料でこれだけの保険が付いているのはありがたいですね。

年会費無料にしてはマイルの還元率は悪くない

年会費が有料のクレジットカードであればマイルの還元率1%以上はよくあります。

しかし、年会費無料のクレジットカードのマイル還元率は0.5%なのがほとんどです。

リクルートカードのポイントをPontaポイントに交換し、それをJALのマイルに交換すると還元率は0.6%になります。

無料にしては還元率は悪くありません。

リクルートカードのイマイチな点・デメリット

そんなお得なリクルートカードですが、イマイチな点もあります。

リクルートポイントの使い道が限定的

リクルートポイントは、使えるサービスがかなり少ないのが残念な点です。

じゃらん、じゃらんゴルフ、ポンパレモール、HOT PEPPERグルメ、HOT PEPPERビューティーなどの限られてサービスになります。

もしこれらのサービスでポイントを使わないのであれば、Pontaポイントに交換して使うのが良いでしょう。

リクルートポイント 1P → Pontaポイント 1Pに交換することができます。

Pontaポイントにすれば、ローソンなどのお店で使えるのはもちろん、他のポイントに交換することもできます。

ポイント交換レート(Pontaポイント 1ポイント)
LINEポイント 0.83ポイント
dポイント 1ポイント
Playbitポイント 1ポイント

ポイント交換はできるものの、楽天カードの楽天ポイントなどに比べると使いにくいのは間違いありません。

期間限定ポイントがイマイチ

今、リクルートカードに申し込みをすると、リクルートポイントが最大で6,000ポイントもらえます。

入会特典ポイント

  • 新規入会で1,000ポイント
  • 対象カード発行日の翌日から60日以内にリクルートカードを初めて利用した人に、2,000ポイント
  • 対象カード発行日の翌日から60日以内に、対象会社(NTTdocomo、au、SoftBank、Y!mobile)の携帯電話料金をリクルートカードの自動振替支払いにした場合に、3,000ポイント
これで、合計6,000ポイントをGETすることができます。

ただし、このポイントは期間限定で、有効期限はポイント加算日の翌月末までになります。

そして、期間限定ポイントはPontaポイントに交換することができません

純粋にリクルートポイントが使えるサービスでしか利用できないのです。

じゃらん、じゃらんゴルフ、ポンパレモール、HOT PEPPERグルメ、HOT PEPPERビューティーなどです。

期間限定ポイントが使える範囲が狭いのがネックとなるのです。

Pontaポイントが使えるお店

貯まったリクルートポイントは、Pontaポイントと交換した方が使い勝手が良くなります。

Pontaポイントが使えるお店はたくさんあるので、その一部だけ紹介すると以下のようなラインナップになります。

Pontaポイントが使えるお店・サービス(一部紹介)

  • ローソン
  • ローソンストア100
  • Oisix
  • アルビス
  • 高島屋
  • ニシムタ
  • ライフ
  • セガ
  • 大戸屋
  • ケンタッキーフライドチキン
  • ピザハット
  • AOKI
  • ゲオ
  • オリックスレンタカー
  • HMV
  • コジマ
  • 日本航空(JALマイレージバンク)

リクルートカードはこんな人におすすめ

リクルートカードですが、こんな人におすすめです。

  • ローソンなどPontaが使えるお店に頻繁に通う人
  • 電子マネーのチャージでポイントを貯めたい人
  • ホットペッパー・ビューティーで美容室を予約する人
  • LINEポイント、dポイント、Playbitポイントが欲しい人
  • JALのマイレージを貯めている人

これらに当てはまる人は、リクルートカードの入会を検討してみてください。

Yahoo!JAPANカード

Yahoo!カード

還元率 1%
年会費 無料
ブランド JCB・VISA・Mastercard
保険 ショッピングガード保険
プラチナ補償(月額490円税抜)

今なら高額なポイントプレゼントのキャンペーンを行なっています。

ポイント還元率は1%で、Tポイントが貯まります

Yahoo!JAPANカードは、以下のような人におすすめです。

こんな人におすすめ

  • Tポイントを貯めている
  • TSUTAYAやYahoo!ショッピングなど、Tポイントが使えるお店をよく利用する
  • セブンイレブンなど、nanacoを頻繁に利用する
  • 年会費にお金をかけたくない

Yahoo!JAPANカードのおすすめポイント

まずは、Yahoo!JAPANカードのメリットについて紹介していきます。

nanacoチャージでポイントがもらえる

Yahoo!JAPANカードは、nanacoへのチャージでポイントがもらえる数少ないクレジットカードです。

以前は楽天カードもnanacoチャージでポイントが還元されましたら、それは廃止されました。

nanacoチャージでポイントが貯まるクレジットカードは以下になります。

nanacoチャージでポイントが貯まるクレカ

  • Yahoo!JAPANカード
  • リクルートカード
  • セブンカード・プラス
  • ファミマTカード

これだけしかありません。

もしセブンイレブンやイトーヨカドーなどの、nanacoが使えるお店を頻繁に利用するなら、これらのカードは一枚は持っておきたいですね。

Tポイントを使えるお店は多い

Tポイントの加盟店はとても多いので、ポイント利用には困らないでしょう。

主な提携先

街のお店だけでなく、ネットショッピングでもTポイントが利用できます。

特に、Tポイントが使えるECサイトのYahoo!ショッピング、LOHACOだけでもたくさんの商品があるので、欲しい商品はきっと見つかるでしょう。

ポイントが利用できるお店が多いのは、嬉しい点です。

ショッピングガード保険

Yahoo!JAPANカードにはショッピングガード保険が付帯されています。

破損、盗難、火災などの偶然の事故により、購入したものに損害を被った場合に補償が受けられます。

公式サイトには以下のように書かれています。

ヤフーカード会員がヤフーカードを利用して、保険期間中に購入した商品が購入日(配送等による場合には商品の到着日)より90日以内に、破損、盗難、火災などの偶然の事故により損害を被った場合に、所定の金額を補償します。

※この内容は概要を説明したもので、実際の保険金支払いの可否は動産総合保険普通保険約款および特約に基づきます。

ヤフーカード会員の入会日から1年間、かつヤフーカード会員である期間に購入された商品が補償の対象です。

※特別な通知がない限り毎年1年間の自動継続です。

会員1名につき期間中の支払限度額および免責金額(自己負担額)は次のとおりです。

補償対象商品 商品価格が10,000円(税込)以上のもの
支払限度額 (※) 1,000,000円
免責金額
(自己負担額) (※)
3,000円
担保期間 購入日より90日間
対象となる利用 国内または海外でのヤフーカードによるショッピング利用

※限度額:会員1名に対する年間の保険金支払いの限度額です。
※免責金額(自己負担額):1回の事故につき3,000円は自己負担。

補償の対象にならない物品や損害もあるので、詳しくは公式サイトをご覧ください。

Yahoo!JAPANカードのイマイチな点

Yahoo!JAPANカードの他社クレジットカードと比較してイマイチな点についても触れておきます。

ポイントは合計利用金額ではなく、買い物ごとで計算

ポイントの加算には、1ヶ月の合計利用金額で計算するタイプと、買い物ごと金額で計算するタイプがあります。

Yahoo!JAPANカードは買い物ごとの金額でポイントを計算するタイプになります。

例えばYahoo!JAPANカードで99円の商品を10回購入しても、ポイントは1ポイントも付与されません。

もし、合計金額で計算すれば、99×10=990円なので、9ポイントは付与されるはずです。

買い物ごとで計算をすると、端数が無駄になってしまうので、買い物の回数が多くなればなるほど損をしてしまうのです。

旅行保険がない

同じく年会費無料の楽天カードやリクルートカードには、旅行保険が付帯されています。

一方、Yahoo!JAPANカードには旅行保険が付帯されていません。

ショッピング保険よりも旅行保険を付けて欲しいという人にはおすすめできません。

キャンペーンのポイントについて

今ならキャンペーンで最大10,000円相当の期間固定Tポイントがもらえます。

※進呈するポイントは、期間固定Tポイントです。Yahoo! JAPAN、LOHACO、GYAO! 以外のサービスで利用できません。

入会すると4,000ポイント、さらに1回のカード利用で2,000ポイント(3回利用までで、最大6,000ポイント)もらえます。

つまり、合計で最大10,000ポイント(10,000円分)もらえるのです。

期間固定Tポイントというのは、使える期間が決まっているTポイントです。

有効期限は、申込月含む5カ月目の15日までです。

使える店舗はYahoo! JAPAN、LOHACO、GYAO! に限られている点に注意が必要です。

私は、LOHACOで日用品をたくさん購入しました。日用品はいつかは必要になるので、買っておいて損はありません。

Yahoo! JAPAN、LOHACOだけでもたくさんの商品があるので、期間固定ポイントの利用には困らないでしょう。

まとめ

年会費無料のクレジットカードでも結構お得に利用することができます。

電子マネーとの合わせ技を使えば、ポイントはバカにできません。

是非この記事を参考に、自分にぴったりのクレジットカードを申し込んでみてください。

他にもこんな記事があります。

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