最強のアンチエンジングは脳から!若さを保つために与えるべき脳への刺激

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はいみなさま毎日を健康に活発にすこやかにお送りでしょうか!

健康な毎日のために何かしらの習慣を持っている方というのはそれだけで心身ともに強いです。健康な生活はそれだけで若々しさも生み出しますからね。

若さというのは非常に大切です。というのも年齢が20代でもめっちゃめちゃ老け込んでいる人というのはいますし、逆に年齢を聞いて驚くような若さを保っている40代50代の方もいらっしゃったりしますからね。

この若さに関係するのは何かというと、じつは脳が大きいのです。脳を若く保てばそれだけで若さを保てる…これは意外では?

というわけで今回は、脳でアンチエイジングというテーマでやっていこうと思います!

若さに必要なものとは?

アンチエイジングと聞けば、テーマになるのはお肌の手入れだったり食生活や、あとは運動なんかが思い浮かぶ人も多いのではないでしょうか。

たしかに肌年齢が若ければそれだけで見た目は若々しくなります。肌がたるんでいたり肌ツヤが悪かったり、ハリが無かったりすればその分だけ見た目は老けていきますからね。

その肌年齢に大きく関係するのは食事や運動です。肌に悪い食べ物を食べ続けていれば肌がどんどん劣化悪化していきますし、運動していなければその分だけやはり肌の衰えにつながります。もちろん睡眠だって欠かせません。

これら食事、睡眠、運動は健康を維持するためにも必須であり重要なのはいうまでもありません。しかし、若さを保つためにほかにもめちゃくちゃ重要なのが脳なのです。

脳がアンチエイジングにつながる!?

どうして脳が若さとつながるのか不思議に思った方も多いのでは?

見た目の若さに食事、睡眠、運動が重要なのはなんとなくピンとくるはずです。しかしなぜ脳が若さと直結するのかいまいちピンとこないのも無理はありません。見た目と脳ってどう関係あるのか、という感じですからね。

しかし脳は若さにめちゃくちゃ関係しています。それは見た目の年齢を決めるというよりは、考え方や行動にダイレクトに関係してくるからです。

老けている人と若い人の違い

どういうことかというと、妙に老け込んでいる人と若々しい人の違いで決定的なのは、活発に行動しているかどうかなのです。

老けている人のイメージは、肌のたるみとは別で、「あまり動かない」というのもあるのでは?

老けていけば老けていくほど、活動的にならずに省エネモードに入っていきます。逆に若々しい人、若い人というのは常にアクティブでチャレンジ精神に満ちていて、新しいこともガンガンやってしまいます。

この行動力の差が若さにはとても大きいのです。そして若いのにぜんぜん動きたがらない人を見ると、なんだか違和感を抱きませんか?

「若いのになんかお年寄りみたいだな…」その感想は、動くことが億劫であったり、そもそも動くことに消極的な考え方の人からそういったイメージが湧くはずです。

休日なのに予定を入れず、家でずっと過ごしていたい…そういう気持ちがデフォルトになっている人は、あまりエネルギッシュさを感じませんよね。そしてそういう人は要注意!

なぜなら動かなけば動かないほど、老け込むスピードがめちゃくちゃ早いからです!

動きたくないという考え方が老けの原因

まず動かない人が老けるのは、シンプルに運動量が少ないからです。トレーニングや体を動かす習慣が少なくて見た目が老化しやすいというのももちろんあります。それ以外にも、外出する機会が少ない人はその分だけエネルギーを消費しなくなりますし、それだけやはり身動きする機会が減ります。

するとどんどん動くのが億劫になっていって、運動習慣や体を動かす機会がどんどん減っていき、動きたく無いと考えるようになります。

動きたく無いという考えが当たり前になると、もう動かないのが当たり前になりますよね。これは運動の機会を減らす原因にもなるわけです。

つまり考え方が省エネモードになればなるほど、老ける悪循環が生まれてしまうわけです!

「せっかくの休みだから遠出しよう!」とエネルギーに満ちている人と、「せっかくの休みだから家でゴロゴロしよー…」この二つの考えでどちらの方が若い印象かというのは明らかですよね。

脳が萎縮すると一気に老ける!?

そして恐ろしいのは、こういった考え方や行動が脳にめちゃくちゃ影響を与えるわけです。運動しないから見た目が老けていくというのもありますが、脳自体が老けていくととんでもないことになるのです…!

というのも、人間の脳は40代から急に萎縮が始まります。脳には前頭葉という部分があり、この前頭葉は地球の動物の中でも人間が特に発達しています。

そしてこの前頭葉は、何もしないで過ごしていると30代をピークにどんどん萎縮していくのです。脳の萎縮が起こるとどうなるかというと、意欲や創造性などが明らかに落ちていきます。つまり歳をとっている人があまり新しいことに挑戦したくなくなるのは、この前頭葉の萎縮が大きく関係しているというわけです。

この脳の変化によって起こってくる恐ろしさは、感情や心の変化です。つまり気持ちが老けていくということです。どういうことかというと、面倒臭いという感情がどんどん増えていくのです。やはり気持ちが老けていくというのは、かなり危険なもの。

とはいえ、前頭葉が萎縮することでこの活発に動こうとする脳の機能が衰えていくというわけで、何もしないでいればどんどん老け込んでいくばかり。見た目がどうこうではなく、気持ちがどうこうが大事、その気持ちどうこうがなんと脳が原因だとすれば、かなり根本的な話になってきます!

脳の萎縮を防ぐには刺激を与える

では一体どうすれば脳の萎縮なんてものを防ぐことができるのでしょうか?

それは同じことを繰り返さないです。

どういうことかといいますと、ルーティンを避けるということがとても大事になります。ルーティンは現在重要視されるものでもあります。決めたことを決めたようにやれば、脳のリソースを割くことがなく一定の行動を当たり前のようにできるため、生活の質が上がるわけです。アスリートや経営者はこのルーティンを大事にしている人も多く見受けられます。

しかし、悪い意味でのルーティンは排除しなければなりません。というのも、無意識に同じことを繰り返していると、どんどん脳は衰退してしまいます。

刺激を避けるとどんどん老ける!

悪い意味でのルーティンというのは、脳に刺激が与えらえれなくなるのです。たとえば同じようなテレビ番組を見たり漫画だけを読んだり、同じような人とだけ話している日常は、まったくもって刺激がありませんん。人によっては、刺激を避けたくてあえて同じようなものに触れたがるというのもあるでしょう。それが安心するし心地いいという人もいるはずです。

それはどうしてかというと、刺激が無いからですね。刺激とはピリッとしたものなので、慣れていない人にとっては不快にもなるもの。できるだけ安心安定していたいという人にとって刺激は避けたいものにもなるのです。

けれどそれは衰えていく一方です。運動が推奨されるのは体に負荷をかけることで血流を上げたり筋肉を鍛えることで若さや健康を保つことができます。その刺激を避ける、つまり運動のしんどさを嫌う人はどうなるかというと、どんどん肉体が老けて劣っていくわけです。

同じように脳も刺激を避けると老けるわけです。同じような人と話し同じようなものを食べて同じようなところに行って同じようなものを見て同じようなことを感じる。

これでは変化もなにも生まれません。

前頭葉が異臭していくのはまさにここにあります。刺激がない日常は体を動かさないことと同じように、脳もどんどんダルンダルンになっていくわけです。体も脳も鍛えることがなによりも大切なのですね!

脳を鍛えるには刺激を与える!

では体のようにトレーニングしたりランニングしたりというのは、脳で言えばなにに該当するのか。それが新しいことをやるなのです。

新しいことというのはなんでもいいです。それこそ通勤通学の道を変えるだけでもいいです。

ハッとした人もいるかもしれませんが、通ってる道や帰り道って無意識に同じになっていませんか?

人は意識しなければ同じことをやるものです。道順なんてのがまさにそうで、何も考えなければいつもと同じルートを辿るのは自然なことです。その自然に任せていると脳の刺激的にはよろしくないというわけですね。

なので簡単な刺激を与えることからスタートです。つまり道を変えてみることから始めてみてください。

「そんなことでいいの!?」となるかもしれませんがそんなことでいいのです!

変化を与えることが脳にとっては刺激になります。その変化はなんでもいいのです。

それでいえばランチで入る店を変えるでもいいですし、お店に行かなくてもいつも決まったものを食べている人は普段食べないものを食べるでもいいのです。

とにかく「違うことをしよう!」という意識がそもそも大事です。その意識がなければなにも変えられませんし刺激を与えられませんからね。

読んだことない本や作品に触れる

すごーく簡単な変化でも脳には刺激を与えられます。すると気持ちの老化を防止できるのであれば今すぐにやりたいですよね!!

そして変化や刺激というのはいくらでもあります。レベルを上げれば、いつも読まない本を読むのはいいでしょう。

漫画しかり本しかり、同じようなものに触れたくなるのも人の性です。そして普段触れないようなものに触れるのはけっこう抵抗がありストレスにもなります。たとえばホラーが苦手な人はそういう作品嫌ですし、政治や経済に興味がない人にとって新聞やそういう本は嫌ですよね。

それをあえて読むという!!!

思い切ってぜんぜん触れてこなかったものに触れるのはかなりの刺激があります。これこそが分かりやすい脳のトレーニングなのです。「そんなことやんなきゃいけないの!?」と思えるようなものであれば思えるようなほど脳にとっては刺激がありますからね。そう考えると、普段どれだけ慣れ親しんだものや同じようなことを繰り返していたか自覚できるのでは?

とはいえ、いきなり嫌いなものや苦手なものに触れなければいけないわけではありません。普段触れていなくて興味があるものに触れるのでもいいです。イヤイヤやっていれば結局やらなくなりますから、まずは普段やってないけれど興味がある本や作品に触れるというのはオススメです。音楽ももちろんいいですよ!

話したことのない人と話す

そしてさらにステップアップすれば、話したことのない人と話すのもめちゃくちゃ刺激になります。これは初対面の人と話すエネルギーがどれだけ多いか、経験上だれしもあることでしょう。特に話すのをためらっていたような相手や緊張する相手と話すことは脳にとってとても刺激になるわけです。

このように、新しいことをやるのがめちゃくちゃ刺激的なのは、だれしも経験があるはず。その刺激を避けていた人ほど、これら新しいことをやれば脳が活性化して老化防止になるわけです!!!

なんでもいいから新しいことをやればいい!

こうやって新しいことに触れまくっていれば、脳が若返るどころか頭まで良くなります。

どうしてかというと、もちろん刺激を与えることが脳にいいのはもちろんです。そして考え方が多様になるというメリットがあります。

というのも、さまざまなものに触れて、自分が当たり前としていたもの以外に積極的に触れれば、自分になかった考え方や価値観も手に入ります。すると、一つの答えだけに囚われず、さまざまな方法やアイデアも生まれやすくなるわけです。

これは仕事や勉強、そしてコミュニケーションにおいても非常に重要!

行動の幅が広がることで考え方の幅が広がれば、柔軟な思考ができるようになるわけです。すると仕事やプライベートの問題も解決しやすくなりますし、いろんな人の考え方を受け入れられるようになるので人との交流もどんどん増えていきます。

頑固で老けていると、どんどん独りぼっちになってどんどんやれることを減っていって、どんどん老ける一方…そんなの嫌ですよね!!!!!

ということで、脳に刺激を与えて若々しくいることは、人生をうまく回すためにも非常に有用なのです。

同じことだけになりがちな人は、とにかく新しいことをやりましょう!

なんでもいいんです!とにかく今すぐ新しく始められることなんていくらでもありますからね。

大切なのは新しいことをやろうという意識ですよ!

参考サイト:

医師が警告!「見た目が老ける悪習慣」5大NG

「まあ、いいや…」和田秀樹が警鐘”40代から一気に脳の老化が進む人”の危険な兆候

気持ちが若い人たちは、脳も本当に若かった:研究結果

4.若い心を保つためには、実年齢の2/3を目安に

気持ちが若い人ほど老けにくい