生活習慣を見直せば勝手に痩せる!お腹の脂肪を落とす方法とは?

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体の悩みというのは尽きないもので、特に目立つところはどうしても気になりますよね。
たとえばお腹周りのお肉なんて、年中無休でたっぷりあればどうしてもオーバーサイズな服で隠したくなるものです。

けれどもっとファッション楽しみたい!というか邪魔なお肉なんて消し去りたい!

そんな願望を叶えるためにはいったい何をどうすればいいのでしょうか?

今回はそんなテーマで!お腹周りのにっくきお肉を消滅させる方法を紹介しましょう!

そもそもなぜ腹に肉が溜まるのか?

というかなぜそもそも腹なんざに肉がつくのかという話ですよね。できることなら体脂肪なんてつけたくないですし、そんなものはじめからつかなければ社会生活堪能できたことか!

いえ、逆です。というのも、体脂肪が無ければ人類は現在までおそらく続いていません。なぜかというと、体脂肪によって人類は飢餓に直面しても飢えを凌ぐことができたからです。

体はいろいろと便利なものです。生物というのは存在しているだけでさまざまな危機に直面します。敵が襲ってくることもあれば、ケガで損傷することもあります。けれどもあれこれと対応する術というのが備わっているゆえに現在までなんとか生きながらえているのが人間生物です。

体脂肪も上手に生きために備わった術の一つです。というのも、食事できない期間を凌ぐために、体に蓄えたエネルギーがあるわけで。貯蓄したエネルギー、つまり人体の貯金ともいえるのが体脂肪です。飢餓に陥った際、体脂肪があればそのエネエルギーを使って生きながらえます。

つまり体脂肪は、食べられるときに食べておいて、飢えに備えるために体に張り付いているお金みたいなもんですね。体脂肪まみれの人は貯金まみれってことですよ!やりましたね!

腹の肉がありがたくないのが現代

しかし現代は飢えなんて起こらねえですし飢餓に直面することなんてなかなかありません。特に日本にいればそんなことまぁないですよね。

ということは宝の持ち腐れ、というか持っておいても無駄になるのです。だからだダルンダルンな肉なんてのは邪魔になるわけです!

じゃあ貯金しなければいいんですよ腹になんて肉を!!!

必要以上にエネルギーを摂取したら体脂肪として貯蓄されるなら、貯蓄されないように。つまり体脂肪が増えないようにすればいいわけですね。言うは易しですが難しい人にとっては科挙ばりに難しい…過言です。

体脂肪が増えやすい人とは?

では体脂肪が増えやすい人とはどんな人でしょうか?

一つ言えるのは、飯を食いまくっている人です。先ほども申し上げたように、体脂肪というのは飢餓に耐えるために、食事から摂取して使い切らなかったエネルギーです。つまり必要以上に食物を摂取したら、その分体脂肪になります。

これはまぁ当たり前ですし分かりやすいですよね。食べれば食べた分だけ体脂肪は増えていきます。じゃあ必要以上に食べなければ体脂肪は増えないというわけです。

しかし、体脂肪が増えやすい人はほかにも理由原因があります。

代表が運動習慣のない人ですね。運動しなければエネルギーは消費されにくいので、その分体脂肪に変換あされまくっていきます。逆に言えば、活動量の多い人であれば、たくさん食べていても太りにくいということです。スポーツマンやリアルキン肉マンが引くほど食べていてもぜんぜん太らないのは、それだけエネルギーを消費しているからです。

逆に言えば、運動をしていない人は少食であっても太る可能性があるともいえます。自分ではあまり食べていないし太らないと思っていても、そもそも省エネでエネルギーを消費しない体であれば、ちょっと食べ過ぎたかな程度でも体重が増えやすいというわけです。

活動量が少なく済むのはお得にも思えますが、それだと太りやすい体を維持するようなものなのでいかがなものかと!お腹のお肉も増えやすいですし!

あとは飲み物で太りやすいというのもありますね。じつは食事よりも飲み物の方が太りやすさの原因になります。コーラやらサイダーやらの甘ったるい飲み物には、ペットボトル500mlで角砂糖が17個前後含まれてるなんてのがザラです。つまりこれ系のジュースを飲んでいる人はぶっくぶくに糖分を摂取していることになります。食べ過ぎなんてかわいい話です。飲み過ぎがお腹のお肉をつける原因のトップです。

同じようにお酒を飲み過ぎの人も要注意ですね。あれも糖質をバンバンと摂取することになるので、お腹のエネルギーに変換されがちです。ジュースやお酒を飲む習慣がある人は、まずこの習慣をガラッと変えることからスタートするのがいいですねえ!!!

お腹についたお肉は落とすことができる!

とはいえ体脂肪というのは無限ではありません。永久についているものではありません。永久についていれば生物としてはかなり都合がいいかもしれませんがね。なにせずっと何も摂取してなくても無尽蔵にエネルギーを生み出す永久機関の完成なわけですから。

しかしそんな完璧なのが体脂肪ではありません。体脂肪は貯蓄したエネルギーです。つまり体脂肪はエネルギーとして消費すれば勝手に消えていきます。

そうです。

エネルギーを使えば腹の肉なんて綺麗さっぱり無くなるんですよ!!!!

じゃあどうすれば腹の忌々しい肉が消えていくのか!!!!

その方法をババっと紹介していきますよ!!!!!!!!

食べる順番を変える

まず簡単なのは食べる順番を変えることです。なんで食事で食べる順番を変えればお腹のお肉を減らすことができるのかというと、脂肪への吸収が変わってくるためですね。

というのも、人体は食事を摂取することで血糖値が上昇します。血糖値が上がった分だけ、体内の血糖値を下げようとインスリンが分泌されます。このインスリンは、血中から糖を各細胞に吸収させるのですが、このとき脂肪細胞にも糖が吸収されるのです。

つまりどういうことかというと、いきなり血糖値を上げると体脂肪が増えやすいということですね。

そのため、体内の血糖値は急激に上げないことが重要です。そのためには、食物繊維を多いものから食べるのがポイント!

食物繊維が多い食べ物をまず食べることで、糖や脂肪の吸収を妨げてくれます。なので、いきなりガッツリと肉やら米やらをかっこむのではなく、野菜やキノコ、フルーツ、豆類などから食べるのがオススメです。

しかもこれらを食べることで、満腹感が発生するため、食べ過ぎも防いでくれます。なんだかんだで食べ過ぎが体脂肪に直結することなので、これはけっこう大きいコツですよ!

朝食でタンパク質と炭水化物を摂る

じゃあ脂肪を無くすためには食べる量を減らせばいいのかというと、ただ減らすだけではNG!

むしろ朝は炭水化物とタンパク質を食べるべきです。太る代表格みたいなものを積極的に食べるよ勧めるのが意外かもしれませんが、朝しっかりとエネルギーになるものを食べることで、エネルギーを消費しやすくなるのです。

驚くべきことに、朝食を抜いている人よりもちゃんと朝食を食べた方が体重増加が抑えられたという研究データもあります。朝しっかり食べることで、昼間などにドカ食いすることも防げますからねー結局は朝食べるのが痩せるってことです。

まずは朝に野菜やら果物、キノコなどを食べて、それからタンパク質や炭水化物を摂るようにしましょう。理想的な体を作るための素敵な朝食!

また、朝ごはんを食べることで体温が上昇して、脂肪を燃焼しやすい状態になります。体温を上げるには暖かい食べ物を食べるのがいいので、温めた食事や、あとは温かいお茶なんかを飲むのがいいですね!

運動

はいでました、運動です。運動によって体脂肪を減らすというのも重要ですよ。とはいえ、食事を変える方が効果は大きいので、運動がいっちばん大事でめっちゃハードに動かなきゃならない!なんてことはないのでご安心を。

とはいえ運動はやはり必要です。なぜなら、運動によってエネルギーを消費することももちろん大事ですが、運動をすることで体の代謝がアップして痩せやすい体になるからですね。基礎代謝が高ければ、何もしていなくても多くのエネルギーを消費します。飢餓に苦しんでいる時代ならアウトですが、現代であれば好都合なこの肉体の都合を利用するべく、運動をして基礎代謝を上げるのがオススメです。

基礎代謝は筋肉量が増えることでアップするので、ほどほどに筋トレするのも大事なんですよー。

あとは有酸素運動ですね。といっても毎日10km走らなきゃダメですなんて言わないですご安心を。
運動習慣が無ければ最強なのはウォーキングです。ウォーキングによっての脂肪燃焼効果はなかなかあなどれませんよ?座りっぱなしの肥満女性が、週3回1時間前後のウォーキングプログラムを12週間行ったことで、内臓脂肪が劇的に減ったという研究もあります。

とはいえ1時間も歩かなくていいです。1時間歩けなんてハードル高くて身動き取りたくないですよね。
ならば1分から始めましょう。「いやそれは極端に無意味っしょ」と思うかもしれませんが、ぜんっぜん意味があります。むしろ1分のウォーキングを毎日できれば、たいていのダイエットなんてできます。

なぜなら、ダイエットの最大の敵は諦めることです。つまりダイエットを継続さえしていれば腹の肉なんて勝手に落ちていきます。

じゃあ1分のウォーキングから運動習慣をスタートさせることは大いなる意味意義しかありません。

継続は力なり!千里の道も一歩から!

ストレスを溜めない

はい脂肪を溜めないためにはストレスを溜めないのも大事!

なぜお腹のお肉とストレスが関係あるのかというと、ストレスはコルチゾールというストレスホルモンを分泌するからです。このコルチゾールは、大量に分泌されることで肥満ホルモンであるインスリンの分泌を促します。

つまりストレスを感じれば太るということです!ストレスフリーな生活が重要!

そのためにも運動は有効なんですよね。体を動かすことはストレス解消になります。だから小さな運動習慣からスタートして、日常に運動を取り入れることは非常に効果的なのです。まず1分から歩きましょう!

あとはストレス解消であれば、なんでも好きなことをしてリラックスしてください。ストレス解消っていってドカ食いするのはNGですよ!飯を食う以外の方法で解消しましょうストレスは!

たとえば瞑想なんかオススメですね。瞑想のリラックス効果というのはなかなかのもので、不安の解消や幸福感の増加なんて効果があります。なかなかスピリチュアルな効果をマジで得られるので、まずは10分の瞑想を1日に取り入れてみてください。

コツは呼吸を数えることのみに集中すること!意識が散ったらまた戻せばいいだけです。これこそが瞑想の大きな効果ですから!
気が散ったらアウトだと思って辞めるのではなく、散ったら数字を数えることに意識を再び集中させてください。するとあら不思議!10分なんてすぐ過ぎていつの間にかリラックスしてるっていう感じですよ!

良質な睡眠をとる

食事やら運動やらストレス解消やら、日常を健やかに過ごせば過ごすほどお腹の肉は解消されていくのです。

であればもちろん睡眠だってめちゃくちゃ重要!

というのも、睡眠時間が短ければ体重増加につながるという研究結果があるくらいです。なぜかというと、睡眠時間が不足すると、判断力で重要な脳の前頭葉の活動が鈍ってしまい、過食につながるというわけですね。寝てないと飯を食ってしまうという風が吹けば桶屋が儲かる的な流れです。ぜんぜん儲かっていませんが!

また、睡眠不足は代謝機能を低下させてしまいます。つまり体を省エネモードに突入させるため、ぜんぜんエネルギーを消費してくれない体になってしまうわけですね。

なので寝不足というのは痩せにくい体になるということなのです。快眠はお腹のお肉を削ぎ落とすと思って眠りの質を改善しましょう!

シンプルに睡眠時間を7時間ほど確保するのも大事ですが、寝る3時間前には食事をせずに内臓を休めたり、眠る1時間から2時間前に入浴をして眠りやすい体にするなど、眠る前の習慣を変えるのもオススメです。
寝る1時間前にはテレビやスマホの画面を見ずに、読書をすると眠りの質がアップしますよ!

生活習慣を改善することがお腹のお肉を削ぎ落とす秘訣!

食事睡眠運動によってストレスフリーな健康生活を送ることが、お腹のお肉を落としていくための秘訣でありポイントというわけです。生活が乱れていればお肉がつきやすくなり、そもそもお肉がつくような食事をガンガンやってしまうのですから。

であれば、健康な生活を送れば勝手にお腹の肉なんて落ちていくわけです!!!難しいこと考えずに生活を改善すりゃOK!!!!!!

参考サイト:

科学的に裏づけされた「お腹周りの脂肪を落とす20の方法」

お腹周りの脂肪を2週間で減らす、16の方法を専門家が伝授

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