生活が偏っていれば抜け毛と薄毛の原因に…生活習慣を改善して髪をフサフサにする方法とは?

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はいみなさん健康優良な生活をお送りでしょうか!

健康な生活を送ることはアンチエイジングのためにも非常に重要!食事や運動に気を使っているだけで見た目の年齢は大きく変わりますからね。

若返るためには肌艶や身だしなみも非常に重要なわけですが、しかしここで見逃してはならないのが髪の毛です。髪の具合によっては見た目年齢は大きく変わりますし、髪をないがしろにするのは見た目をないがしろにすることと同義!

というわけで、今回は髪の悩みを改善するためのあれこれを紹介したいと思います!

みなさんの髪は健康ですか?

ではまずみなさんは髪のトラブルを抱えていませんか?

髪の毛をイジったり染めたりパーマあてたりということをしていればダメージによってどんどんと髪が残念にボロボロになっていきます。しかし髪をあれこれやっていないのにもかかわらず、薄毛で悩んでいるという人も少なくありません。

たとえば薄毛で気になる人というのは男女共に40歳前後です。なので若ければ髪の心配をしなくてもいい、と思う方もいるかもしれませんがそんなことはありませんよ。

髪のトラブルはだれにでも等しく起こりうるからです。

髪の毛はどうやったら抜ける?

髪は放っておくだけでどんどん抜け落ちていきます。これは若い人であろうが歳を重ねた人であろうが関係ありません。

というのも、髪のトラブルがなかったとしても自然と抜けていくものだからです。これを自然脱毛といいます。

自然立つもは髪の毛が生え変わるために起こる現象なのでふつうのことです。髪が抜け落ちないなんてことはありえないので、お風呂に入って排水溝に髪が溜まっているからといって気にしないでください。

とはいえ、ゴッソリと抜け落ちていたらそれは危険です。なぜなら自然脱毛では1日に50本から100本ほどが抜け落ちると言われているので、目に見えて大量の髪が抜けていたら異常脱毛の可能性があるからです。

これは生え変わりがうまくいっていない証拠であり、異常脱毛こそが薄毛の原因になります。異常脱毛というだけあって、髪のトラブルということですね。異常脱毛は加齢によっても起こりますが、男性であればAGAと呼ばれるものもあります。これは男性ホルモンによって起こるものです。

遺伝によって髪が薄くなるのは仕方がない…

というのも、男性ホルモンのテストステロンが酵素により、悪玉男性ホルモンになり毛根を傷つけるために起こります。

これはジヒドロテストロンと呼ばれる悪玉男性ホルモンです。この酵素の活性度は遺伝が多いため、遺伝子的に髪のトラブルにつながりやすい…まぁ平たく言うとハゲやすい男性がいるということですね。

ストレスによって髪が減る!?

しかし遺伝以外にも髪のトラブルに直結するものがあります。それはストレスです。男女ともにこれは気にすべきことですよ!

というのもストレスは自律神経の乱れを起こします。自律神経が乱れると血行不良や睡眠不足に陥るのです。
髪を健康にするためには血行を促進する必要があります。というのも、状態のいい毛髪というのは、栄養が毛細血管から毛根へ送られているからです。

つまり毛細血管の血行が悪くなれば栄養がしっかりと送られないので、髪の毛が抜け落ちる原因となります。なのでストレスは抜け毛の原因になるわけですね。

ストレスは頭皮を硬くすることにもつながり、これによっても毛細血管の流れを悪くします。なのでストレスがかかったら髪によくないと思っておいて間違いありません。

不潔でも洗い過ぎても髪は減る!?

ストレスなんてかかってないから自分は大丈夫と思っている方も、安心するのはまだ早いです。なぜなら髪は不潔にしていれば抜け落ちます。つまりちゃんと髪を洗っていないとアウトです。

というのも、頭皮の毛穴からは皮脂が分泌されます。そのため、お風呂に入らない日は皮脂が毛穴にばっちり詰まるのです。皮脂は毎日漏れなくでてきますからね。

では髪をしっかり洗っているから心配ないと思っている清潔な方々、逆にまずいかもしれませんよ?

というのも、髪は洗わなければ毛穴詰まりを起こしてよろしくありませんが、逆に洗い過ぎても薄毛の原因になるからです。

どういうことかというと、皮脂をとり過ぎるからです。

いや皮脂が詰まって薄毛になるっていったじゃないかと思った方、たしかに正しいのですが、皮脂を除去し過ぎると髪に必要な水分や油分まで奪ってしまいます。

これは洗浄力の強過ぎるシャンプーを使うことで起こります。ラウレス硫酸を含んだシャンプーは洗浄力が強過ぎるので、毛根にもダメージを与えてしまいかねません。また、1日に何度もシャンプーを使って洗っている人も必要以上に皮脂を落とす原因になるので注意が必要です。

清潔にしているから安心だ、髪のトラブルは起こり得ないと思っている人ほど抜け毛が発生するのは、髪を洗い過ぎるからこそです。なので清潔さに自信がある人は逆に気をつけた方がいいかも!?

運動不足はアウト!

はい髪のトラブルにおいて髪を洗わなくても洗い過ぎてもアウトですが、運動しないことも髪にとって非常によろしくありません。なぜなら血行を悪くすることにつながりますからね。

運動は心身にとってさまざまなメリットがあります。生活習慣予防に始まり、見た目をシャープにすることももちろん可能ですし、メンタルヘルスのトラブルだって改善解決します。うつ病になる人は総じて運動不足だったりしますからね。運動さえすればある程度はどうにでもなるのです。

そして髪においてもそれは言えます。髪のトラブルを解決するには運動をすればいいわけです。逆に言えば運動不足だとどんどん抜け毛と薄毛は増えてきます。

血行が悪くなれば悪くなるだけ髪に栄養が送り届けなくなるので、その分だけ薄毛ルートに直行してしまいます。そのため、有酸素運動を継続的に行うことで毛根への血流量を増やすことができます。

ここで大切なのが無酸素運動よりも有酸素運動の方が髪にとってメリットありということ。無酸素運動でも髪にとっては嬉しいですが、より紙質改善の効果が期待できるのは有酸素運動によって、心肺機能を向上することです。そうすれば血液中の酸素濃度が高まるので、栄養素を髪に送り届けやすくなりますからね。

さらに、運動は先ほど紹介した髪の大敵であるストレスも解消してくれます。運動は心身のストレス効果を高めてくれます。それは運動によってセロトニンやエンドルフィンが供給されるため。

運動をするだけでもストレス解消になるので、運動をしていればその瞬間でも髪質を改善していると思っていいでしょう!

また、長期的に運動していればその分だけ髪への良影響はありますので、運動は必須!

1日に20分から30分程度の有酸素運動を行うのがオススメです。とはいえあまりにハードな運動だと続きませんし、さらにいえばハードな運動だと心身にとってあまりいい効果がないので、まずは20分の散歩を目安に行いましょう。

慣れてくればジョギングをすると運動習慣の恩恵をたくさん手に入れられるので理想!!

燃焼効果も高まるので育毛だけでなくダイエットにもなりますからね。

食生活は髪質を決める!

運動によって影響を毛根に供給できると言いましたが、ならば良質な栄養を普段から体に取り込むことはとても重要になります。

そうです、食事です。食生活は髪にとって非常に非常に非常に重要!!

塩分過多の食事で薄毛になる…

というのもみんな大好きジャンクフードは髪にとって最悪です。なぜならジャンクフードには塩分が多く含まれるからです。というのも、塩分が多くなると血行が悪くなるので、栄養を髪に届けにくくなります。とにかく髪にとっては血行が大事!

ジャンクフード以外ですと、ラーメン屋スナック菓子もアウトですね。どれも食べたくなるものばかりなので、食生活が偏っている人は髪の状態をどんどん悪くしていると思って間違いないです…

あとは味付けを濃くしている人も危険ですよ。たとえばマヨネーズやソース、醤油なんかをドバドバとつけたくかけたくなる人は、やはり塩分過多になりがちです。

あとは塩分だけではなく糖分も危険です。糖分の過剰摂取は皮脂の分泌を増やすため、毛穴詰まりの原因になります。さらに当分を多く摂取すると、髪の育成生成に必要なタンパク質を糖化させてしまい、これが薄毛や抜け毛の原因になるのです。

甘いものといえばチョコレートやスイーツ、さらに危険過ぎるのは清涼飲料水です。コーラなどの甘くて美味しい魅惑のジュースには、500mlにつき角砂糖が10個以上余裕で入っているので、もう髪にとっては最悪です。

あとは油動物性脂肪が多いものを食べても皮脂の過剰分泌につながり、やはり毛穴詰まりを起こします。なのでこれまたみんなが大好きな揚げ物も非常に髪にとってよろしくありません。あとはお肉や卵の食べ過ぎも勧められませんね。意外なところでいうと、牛乳にも動物性脂肪が多く含まれているので飲み過ぎ注意。

このように、ついつい食べたくなりがち飲みたくなりがちなもの、平たくいうと体に悪そうなものを食べていればそれだけ髪質を悪化して抜け毛につながります。

髪にいい食べ物とは?

では髪にとっていい食べ物とは、これら紹介したものとは逆のものですね。つまり塩分控えめであり甘さ控えめであり脂分が控えめなものです。字面だけ見聞きしてもいかにも健康そうですね。

それらの食物から髪にとって嬉しい栄養を摂取するのが理想的です。その栄養素とは、タンパク質やミネラル、ビタミンです。

タンパク質は肉類や卵にも豊富ですが、脂肪の摂取過多の人にとってはオススメできません。そのため、豆腐などの豆類や魚類から摂取するのがいいですよ。迷ったら豆と魚を食べるとうので健康手には間違いありません。

また、そもそもタンパク質が不足している人は多いので、豆腐と魚を普段の食生活に取り入れるだけでも心身の調子はよくなるので、髪だけにメリットは留まりません!ぜひとも食べましょう!

あとはミネラルですね。ミネラルは髪の毛を作るケラチンに必要不可欠なので、ミネラルを摂取することが育毛につながります。薄毛の原因である男性ホルモンの抑制にもつながるので男性にとってはこれまた嬉しい!

髪にいいミネラルとして亜鉛が挙げられます。さらにタンパク質の摂取も同時に行える食品でいえば、牡蠣やナッツ類、イワシ、納豆などがオススメです。これらは髪質を低下させる心配のある成分のことも気にしなくていいですし、メリット大です!

あとはビタミン類です。これらは頭皮環境を整えるために必要です。ビタミンAは代謝を高めて血流まで促進してくれますし、頭皮環境の改善にもなるのでオススメ。ビタミンAはニンジンやカカボチャなど野菜に含まれているので、野菜生活を意識しましょう!

またビタミンBはケラチンの働きをサポートするため、薄毛や抜け毛対策になります。ビタミンBはバナナや赤身の魚、あとはパプリカなどに含まれていますよ。

睡眠を改善して髪質を改善!

運動と食事とくれば、あと外せないのは睡眠です。

睡眠習慣は心身の健康にモロ影響するので、もちろん髪にだってダイレクトに関わってきます。

というのも睡眠不足は成長ホルモンの分泌を減少させます。成長ホルモンは頭皮の修復や新陳代謝に関わるため、睡眠不足が続けば髪質はどんどん悪くなります。逆に言えば睡眠の質さえ高まれば美しい髪がつくられていくということです。

睡眠のゴールデンタイム、つまり成長ホルモンが最も多く分泌されるのは22時から2時なので、この時間にできるだけバッチリ入眠することが推奨されます。生活リズム的になかなかこの時間に眠るのが難しいという人でも、可能なだけこの時間に眠るよう調整するだけでも髪にとっては良いだけでなく、睡眠の質が上がることで翌日のパフォーマンスもアップします。

そのため、睡眠サイクルを見直すことは人生という大局で見ても非常に大きいので、睡眠習慣の改善はメリットが超絶あるので見直してください。

ちなみに睡眠の質を高めるには、就寝前の3時間前には食事を済ませたり、入浴習慣を取り入れる、また睡眠2時間前にはスマホなどを画面を見ないといったことをすればアップします。

生活習慣によって入眠はいくらでも改善できるので、不眠で悩んでいる方は生活リズム自体をチェックして改めてください!

髪が変われば見た目は大きく変わる!

髪質が改善すれば心身の健康を示すサインになるだけでなく、見た目的にも自信が生まれます。

髪のことを気にしているとどうしても堂々とできませんし、気にしなくなりたい人も多いでしょう。

ちなみに髪の艶の有無だけでも最大で10歳の差が生まれると言われています。それほどまで髪の毛はルックスに影響を与えるのです。しかもこれは髪の艶でです。

髪の毛を改善すれば人生が変わる!といっても過言じゃないですよ!!!

髪にいい生活を送って毛髪だけでなく日々を豊かにしましょう!

参考サイト:

髪のトラブルを引き起こす8つの要因

頭皮のケアの方法

運動で髪は生えるの?【運動がハゲ予防に効果的か】薄毛と運動の関係を徹底解説

髪の毛に悪い食べ物・髪に良い食べ物は?食生活は薄毛に影響する?

~睡眠不足は薄毛・抜け毛の原因に~育毛視点で考える6つの睡眠習慣を専門家が解説

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