老けない人は脳が若い!若さを保つたった1つの方法!

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はいみなさん健康優良な生活をお送りでしょうか!

楽しい毎日を送るためにはあれこれと元気はつらつに行動するのが一番なわけで、結局はダイエットするためには運動したり活発な活動をすれば勝手にエネルギーは消費されていって結果痩せます。

同じように、若さだって内側から健康にエネルギッシュに過ごしていれば勝手に手に入るわけです。脳の若さは気持ちの若さとリンクしていますし、気持ちが若ければ勝手に若々しい自分が手に入るわけです!

ということで、若さの秘訣として非常に重要な、脳の若さについてお伝えできればと思います!

みなさん気持ちは若いですか?

突然の質問から始めてみようと思いますが、みなさん「気持ちは若いですか』と聞かれるとどう答えますか?

気持ちの若さというのがけっこう曖昧かもしれませんが、かといって意味がわからないということもないはず。

気持ちが若いと人というのをイメージすると、だれかしら具体的な人物像が重い浮かび上がるのではないでしょうか?

それは自分の両親でもいいですし、先生でもいいですし、おじいちゃんおばあちゃんでもいいですし、有名人でもいいです。

実際の年齢よりもグッと若く見える人はどこにでもいるものです。そういう人たちに共通するのが気持ちの若さなのです。

というのも、実際の年齢よりも若々しく活発に行動している人が、気持ちの若さには直結します。なぜなら、気持ちが若ければアクティブに動くことにつながりますし、その分だけ行動量は増えます。

老けの原因には身動きが少なくなることも深く関わっているわけです。そしてその身動きに直結するのが、気持ちの若さであり、気持ちの若さというのはどんな若造りを謳うような化粧品よりも凄まじい効果があります!

老ける人の共通点は「好奇心を失うこと」

では実年齢が若々しい人は違って、めっちゃくちゃに老け倒している人もいるでしょう。言葉はアレですが、実年齢を聞いて「嘘だろ!?」となったことがある人も少なくないはずです。

それは大人っぽいなんてポジティブな意味ではなく、20代なのに40後半のような雰囲気を醸し出しているといいますか…別に40代後半の人が悪いというわけではなく、若さを感じられない疲れ切ったオーラを纏っているというような意味合いです。

なぜそんな凄惨な状態になってしまうのか…それは好奇心が大きく関係しています。

というのも、若々しい人に常にあるのが好奇心であり、これが無くなると一気に老け倒してしまうからです。

好奇心というのは新しいことに対する興味関心です。つまり自分が今まで経験してこなかったものに前向きになることであり、これは子供らしさにもつながります。子供は好奇心の塊ゆえに新しいことに関心があり、だからこそいろんなものを吸収します。

反対に大人になるにつれて勉強意欲だったり新しいものに興味を持てず、どんどん自分の安心できる親しみのるものだけに偏っていく人も少なくありません。これは好奇心が無くなっていることも理由です。

子供の頃に積極的に動けるのは経験がないため、なんでもやってみようという気になります。しかし大人になれば経験を積むにつれて、どんなことをすれば失敗するか、そしてどうすれば成功するかもある程度分かってきます。

そのため、成功するノウハウが溜まっていって安定した地位やら立場やらをつくっていけるわけですが、それは反面、新しいことにはチャレンジしなくなることを意味します。つまり歳を重ねるに応じて保守的になっていくわけですね。

若さの強みは怖いもの知らず

経験を積むに従って保守的になるのは、失敗したくないという人間の本能からきています。失敗する選択肢は生物にとって命の危険にもつながるわけですから、安定した立場やら環境やらに慣れ親しむのは当然のことです。

それこそ、自分が評価されてもてはやされるところから離れたくなかったり、得意なことだけをやりたいうというのも生物としては自然なことです。その方が失敗もしませんし、安定して安心安全ですからね。

しかしその反面、若い人はそういった経験がないため、どんなことでもとりあえずやってみようとなれるわけです。なぜなら自分が何が得意かも分からないので、まずやってみてなんぼというのがあります。

まあそのチャレンジ精神が無くなり、失敗することが怖くて新しいことにチャレンジできず、失敗したくないから行動したくないという言わば臆病な若者が増え、その結果早い段階から妙に老けているという人も珍しくありませんが。

とはいえ、若さを武器に行動できまくる人は、それゆえに若々しいわけです。言わば何もないから怖いもの知らずな状態が若さの特権なわけですね。積み重ねが無かったり守りたいものを手にしていないからこそ無茶もできます。保守的になる大人が逆なのは、なにかを手に入れて守りたくなっているからです。保守的というのはなにかを守って保つといいますからね。

では、何かを守ろうとせずに、ガンガン動き続けようとする若者っぽい人がいれば、やはり若く見えるわけです。なぜなら保守的とは真逆な行動であり、思考をしているからです。

脳が老けると人生がつまらなくなる!?

あれこれと動き続ける人というのはそれだけで若々しいです。それは身体的な理由もあります。座りっぱなしでいると死亡リスクが増加したりと健康的にも有害であり、また睡眠時間が過剰に長いとやはり身体的な病気のリスク、さらに精神的な疾患リスクまで上昇するというデータまであります。

活発に動くということは心身にとっても非常に重要であり、健全健康に長生きするためにも必須なわけですが、それは人生を有意義に過ごすためにも必須なのです。

というのも、脳が老けていくことでどんどん人生がつまらなくなっていくからです。

どういうことかというと、子供の頃には新しいものや魅力的なものがたくさんあったと感じる人がいても、年々そういった感動が薄まり、刺激がなくなって退屈している人も少なくないでしょう。

たしかにさまざまな経験をすることで、新しい体験が減っていくということもあるでしょう。しかし、逆に言えばそれは、自ら積極的に新しいことをやる機会を減らしているからです。

というのも、子供の頃はたしかに好奇心旺盛で新しいことに飛びついたりチャレンジしやすです。しかし、子供の頃に体験できないことを大人になってからできるなんてことはいくらでもあります。

それは金銭的な理由でもそうですし、遠くに行くことも子供の頃よりもできますよね。お金を貯めて旅行に行くなんてことは子供の頃にはできませんし、年齢制限があってできないことも色々あるわけです。

新しいことなんてのは世の中にいくらでもあります。けれども子供の頃のように新しいことにチャレンジしなくなるのはやはり好奇心であり、その好奇心がなくなると脳がどんどん老けてしまい、年齢よりも老け切ってしまいます。

好奇心がなくなるのは諦めが原因?

ではどうして好奇心がなくなるのでしょうか。子供の頃のように無邪気にあれこれやっていたときと、大人になってからの無気力な状態との違いは、たとえば諦めがあります。

それはさまざまな経験をすることで、自分に限界をつくっていることです。経験をして、自分がどんなものかを勝手に制限をつくり、新しいことがあったとしても変に達観した思いで決めつけてしまい、「あの食べ物はどうせ前に食べた食べ物と似た味だろう」とか、新しい人に出会っても「どうせいままで出会った奴と変わらないだろう」なんて思います。

たしかに経験値が増えるにつれてこのような考え方もできます。同じような経験をしていれば予想ができますからね。

けれどそれって、やはり同じことしかしていないからです。まったく見たことも聞いたこともない異国料理に触れて、今まで食べたものと同じだなんて思えるでしょうか?

まったく関わったことのない、触れたことのない趣味をやっている人たちに囲まれて、今まで話したことある人と同じだなんて思うでしょうか?

自分が同じことをしているのは、それはやはり好奇心を失って、同じループに入っているからです。同じようなところに行って同じようなことをして同じようなルーティンで動いて同じような番組を見て同じように過ごす。

そうすると新しいことをやる気なんてどんどんなくなっていくし、活動的とは程遠い生活になり、結果どんどん老けていきます。

つまり、頭の中が老け切ってしまうと、どんどん新しい行動をしなくなっていくわけです。

失った好奇心を復活するには?

では、新しいことにどんどん触れるような、それこそ若いという考え方と行動を手に入れるにはどうすればいいでしょうか。

何度も話題に出している好奇心を復活させればいいのです。

好奇心というのは同じことをやっているとどんどん無くなっていきます。では、新しいことをやれば好奇心は復活していきます。

新しいことというのはなんでもいいんです。それは読んだことのない本を読むのでもいいです。漫画をよく読む人は、小説を読んでみるだけでも刺激になります。アニメばかり見ている人は映画や海外ドラマを見るだけでも刺激になるわけです。

その気になればネットのサブスクリプションですぐに見たことのないジャンルの作品はすぐに見られますし、本だって本屋に行けばいくらでもありますし家でもネット注文すればすぐに自宅に届きます。

新しいことをなんてのは家の中でもできるわけです。運動してない人が運動習慣をスタートすればそれだって刺激になりますからね。

そうしてどんどんと簡単にできる新しいことをやってみてください。そうすれば新しい刺激にはどんどんなれていきます。

好奇心を復活させるために新しい刺激に慣れる

脳が若返るためには新しいことをどんどんやって、好奇心旺盛に活動していればいいわけです。新しいことにチャレンジしているなんて言えば大袈裟ですが、とにかく動いている人は当たり前に新しいことをやっている人ですからね。

そして老け切っている人は新しいことをやるのが億劫になっているから、どんどん動かなくなってどんどん老けていきます。

ならば新しいことに慣れていけばいいのです。というのも、好奇心が減退している人にいきなり異国に旅行に行くことを強制したらまず嫌がります。それは刺激に慣れていないからです。

けれども新しいことに慣れている人であれば、なんでも積極的にできます。なので、好奇心を復活させるにはまず家でできる簡単なことからスタートするのがオススメです。

そういう意味で映画やドラマは本などからスタートするのはいいです。サブスクリプションを駆使して新しい音楽を流すのもいいですね。聴いたことのない音楽を聴くのもすごく簡単に新しい刺激を得る方法です。

そして家スタートでできることから始めて、そして外でも新しいことをやればどんどん広がっていきます。外に出てもつまらない感じる人は、同じことを繰り返している人です。同じような場所に行って同じようなことをしている人です。

ならばとにかく行ったことのない街に出て、入ったことのないような店に入ればいいです。それだけでバリバリに刺激があります。なんだったら海外の人しかいない異国料理屋で聞いたこともないようなものを食べるのもいいでしょう。想像しただけで刺激的なはずです。

いきなり入ったことのない店に入るのが辛ければ、とにかく知らない土地を歩き回るだけでもいいです。どこでもいいから行ったことのない場所に行ってみれば、それだけで新しい刺激になりますからね。

気持ちが若い人は脳が若い

新しい刺激をすることでそれだけで若々しくいられます。それは気持ちが若いということにもなります。

実際に高齢者の脳をMRIで計測したところ、実年齢よりも自身を若いと感じている人は、各脳の領域の灰白質を調べたところ、実年齢よりも老けている人たちよりも部分的に脳の灰白質の体積が大きかったのです。

脳の灰白質とは、空間認識能力や運動能力などさまざまな能力に関係しています。気持ちが若い、つまり新しいことに積極的にいるだけで、本当に若さを保つことができること示唆しているのです。

気持ちが若いというのは、何事にも積極的でいることです。若々しくいられて毎日楽しめるなんて最高なわけなので、とにかく新しいことをやって脳を若々しくし続けて本当に若々しく過ごすことをオススメします!

参考サイト:

気持ちが若い人たちは、脳も本当に若かった:研究結果

好奇心とは?好奇心を高める方法と4つのタイプ

引退後「一気に老ける人」「若さを保つ人」の差

お気に入りの生活ルーティンは無理して変えなくてOK! 脳の老化をストップするために大切にしたい習慣

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