これは安い!コスパが良いおすすめメンズスニーカー・ブランド

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今回は、メンズスニーカーの中でもコスパの良いモデルを紹介します。

世の中に数多くあるスニーカー。どれを選べば良いか迷ってしまいます。

「良い感じのスニーカーが欲しいけど、あんまり高い物はいやだ。」、そんな方のためにこの記事でまとめてみました。

これを読めば、きっと納得のスニーカーが見つかるはずです!(多分)

あと、個人的な趣味になってしまうのですが、シンプルな物が多めのチョイスです。

オールスター/CONVERSE(コンバース)

創業者マーキス・M・コンバースは、ラバーシューズの販売が雪の多い冬場に集中することから、通年で販売出来る商品の必要性を感じていた。そこで彼が着目したのが、当時YMCAで教鞭をとっていたネイスミス博士が冬場にできるスポーツとして考案した、バスケットボールであった。さまざまな試行錯誤の末に1917年、コンバースはバスケットボール専用のシューズを開発する。それが「キャンバス オールスター」である。当時のキャンバス オールスターのスタイルは、現在のものと驚くほど変わらない。それだけこのシューズが完成された機能とフォルムを持っていたと言える。特に足首を保護するハイカットのデザインは斬新で、まもなくプロの使用に耐えうる本格的なバスケットボールシューズへと成長した。

引用元:BRAND HISTORY | CONVERSE コンバースオフィシャルサイト

コスパが良いスニーカーですぐに思いつくのは、やはりコンバースのオールスターでしょう。

定番中の定番で、流行りに流されず安定して履けるのが魅力ですね。

元々はバスケットシューズとして作られました。

最近は中敷き(インソール)のクッション性が高くなっており、履き心地が向上しています。

¥3,800〜(2017年7月現在)

価格がとても安く、メンズだけではなく女性や幅広い年齢層に人気のシューズです。

¥6,622〜(2017年7月現在)

こちらはステッチがシューズカラーと同じ色でシンプルなタイプ。多様な服に合わせることができるので、とても重宝します。

オールスターの良い点は、そのシルエットです。他にもオールスターに似たタイプのシューズを出しているメーカーはありますが、シルエットが微妙・ディティールがイマイチでしっくりきません。

横幅が狭い分、少し窮屈に感じることもあるので、個人的には他のシューズより0.5cm大きめのサイズを選んでいます。

アディダス

1920年 – ドイツ・ニュルンベルク近郊のヘルツォーゲンアウラッハで、兄ルドルフ・弟アドルフのダスラー兄弟が、靴製造の会社「ダスラー兄弟商会」を設立。主にルドルフが販売、アドルフが生産を担当。
1948年 – 兄弟の意見対立により「ダスラー兄弟商会」を解消。アドルフはアディダス社を設立。「アディダス」はアドルフの愛称「アディ」と「ダスラー」をつなげたもの。なお、兄ルドルフはRUDA社を設立。これが翌年、プーマ社となる。

引用元:アディダス – Wikipedia

¥4,970〜(2017年7月現在)

クッションが優しく履き心地がとても良いスニーカー。コスパはかなり良いと思います。買ったばかりで履いても靴擦れはしませんでした。

¥3,990〜(2017年7月現在)

ラインが入っていないシンプルなタイプが欲しい人はこのスニーカー。

もう少し金額を上げるならこれ。

¥10,699〜(2017年7月現在)

金額は1万円くらいですが、上のモデルに比べれると材質もよくて、側面に「CANPUS」と記されているのがまた良い感じ。タンの「adidas originals」のロゴもポイントですね。

写真で見ると、上で紹介した物と似ていますが、実物だと結構質感が異なります。

¥9,380〜(2017年7月現在)

昨今、人気急上昇のアイテムがこちら、「スタンスミス」。

同じく定番のスーパースターとは違い、サイドがスッキリとしたデザインです。

履き心地、タンなどの細部のこだわり、光沢感、価格の割に上質な作りになっています。

NIKE(ナイキ)

スタンフォード大学で経済学を学んでいた学生フィル・ナイトと、オレゴン大学の陸上コーチであったビル・バウワーマンが前身であるブルーリボンスポーツ(BRS)社を設立。在学中にビジネスプランの論文「日本の運動靴は、日本のカメラがドイツのカメラにしたことをドイツの運動靴に対しても成し遂げ得るか」を書いたナイトは、卒業後に出向いた神戸でオニツカタイガー(現アシックス)の品質と低価格を気に入り、1962年にオニツカの米国販売権を取得。ナイトが注文用にサンプルを送ったバウワーマンから誘われ共同で1964年に会社を設立、日本からオニツカタイガーのランニングシューズを輸入しアメリカ国内で販売していた。1971年にナイトの友人の助言で社名をナイキに変更。

引用元:ナイキ – Wikipedia

スポーツブランドと言えば、やはりNIKEですね。

他のブランドに比べると、少し高めのラインナップになります。(大体1万円前後)

¥10,800〜(2017年7月現在)

NIKEスニーカーの中でも定番中の定番といえるアイテムです。

割と足元にボリュームが出るので、細身のパンツなどでメリハリをつけたほうが良いでしょう。

¥4,300〜(2017年7月現在)

NIKEファンには嬉しい大きめのロゴ。NIKEのスニーカーにしてはかなり価格を抑えたアイテムです。

¥4,300〜(2017年7月現在)

¥7,980〜(2017年7月現在)

VANS(バンズ)

Paul Van DorenとJim Van DorenはGordon LeeとSerge Deliaと共に3月16日、カリフォルニア州アナハイムのブロードウェイ通り704E番地で創業。
The Van Doren Rubber Companyのユニークな点は前もって靴を製造し、自分自身で販売していくところだ。

そして開店初日の朝、12名のお客から注文が入り、その当日の夕方には靴を引き渡した。

その時、スタイル#44のデッキシューズ「Authentic」が誕生したのだ。

引用元:vans50anniversary | Vans Japan Official Website|ヴァンズジャパン

スケーター御用達の定番ブランドといえば、VANS。デニムに合わせてストリート感を出したい時に使えるアイテムです。

¥5,300〜(2017年7月現在)

最もオーソドックスなタイプのシューズです。

¥5,890〜(2017年7月現在)

こちらは上のAuthenticの改良版で、より履き心地が良くなっています。

¥5,805〜(2017年7月現在)

個人的に一押しなのが、このslip on。靴紐がなく、シンプルなデザイン。

甲高もしくは幅広の足の人は、普段履いているサイズよりも1cmほど大きめをチョイスするのがポイントです。

VansはTシャツとかキャップなども結構いい感じで、最近ハマってます。

New Balance(ニューバランス)

1906年、ボストンでアーチサポートインソールや偏平足などを治す矯正靴の製造メーカーとして、ニューバランス社は誕生しました。社名の由来は、履いた人に“新しい(new)、バランス(balance)”感覚をもたらすことによります。

足の解剖学的な知識、整形外科や運動生理学への深い理解があってこそ可能となる矯正靴の製造。
このノウハウをもとに、60年代にはカスタムメイドのランニングシューズの製造を開始します。

引用元:NBの歴史|NBについて|New Balance Japan

一時はニューバランスを履いている人はニューバランス男子(なんかダサいネーミング)と呼ばれるほど、流行しました。

今では、流行りではなくもはや定番となっています。

履き心地が非常によく、レトロな雰囲気もあり、カラーバリエーションが豊富なのも魅力です。

その割に価格は抑えられているので、かなりコスパは良いです。

¥5,780〜(2017年7月現在)

超定番のM996。ニューバランスと言えば、このモデルでしょう。カラバリも豊富で、好きな色を選べるのが良いですね。

¥5,780〜(2017年7月現在)

¥8,629〜(2017年7月現在)

こちらも同じく超定番のMRL996。

PUMA(プーマ)

1924年

ルドルフとアドルフのダスラー兄弟が、ドイツのヘルツォーゲンアウラハに“ダスラー兄弟製靴工場”(Gebruder Dassler Schuhfabrik)を創立しました。

1948年

ルドルフ・ダスラーが、プーマシューファブリック・ルドルフ・ダスラーを創立しました。この会社は、1948年10月1日に正式に登記されました。“ダスラー兄弟製靴工場”の事業資産は、2人の兄弟の間で分配されました。

引用元:HISTORY | PUMA

言わずと知れた、多くのスポーツ選手に愛されてきたスポーツブランド。

¥4,122〜(2017年7月現在)

こちらはザ・PUMAなオーソドックスなタイプです。

¥5,980〜(2017年7月現在)

こちらは側面のラインが靴の色と同じタイプ。シンプルで合わせやすいですね。

オニツカタイガー

1977年

株式会社アシックス誕生

オニツカ株式会社、株式会社ジィティオ、ジェレンク株式会社の3社が対等合併し、総合スポーツ用品メーカー「株式会社アシックス」が発足。合併覚書に調印され記者発表が行われたのは1977年1月12日、半年後の7月21日に合併した。 3社のオーナーは関西スポーツ用品メーカーの勉強会「正和会」で意気投合し、その後3社で「クローバー会」を発足。第1次オイルショックにより、日本経済が低迷し先行き不安ななかで、世界スポーツ市場へのサバイバル戦略として3社のトップが合併を決断した。 アシックスの社名の由来は古代ローマの風刺作家ユベナリスの「Anima Sana In Corpore Sano」(原典ではAnimaはMens)という言葉の頭文字から。意味は「(もし神に祈るならば)健全な身体に健全な精神があれかしと祈る(べきだ)」。

引用元:ASICS Corporate

今、海外でも人気のブランド、オニツカタイガー。アシックスの前身のブランド名で、スポーツ向けのアシックスとは別に復活しました。

コスパを考えると、定番のモデル「SERRANO(セラーノ)」「MEXICO 66(メキシコ66)」がオススメです。

カラバリが豊富なので、画像のカラー以外もたくさんあります。

最近は個人的にもオニツカタイガーが好きで、先日もセールで購入しちゃいました。

¥6,708〜(2017年7月現在)

¥7,164〜(2017年7月現在)

そして、こちらがMEXICO 66の紐なしスリッポンのモデルです。

¥7,164〜(2017年7月現在)

こちらはミドルカットのタイプ。

¥8,400〜(2017年7月現在)

昔ながらのデザインで、なんとなく安心感さえも覚えてしまうオニツカタイガーのスニーカー。細めのシルエットなので、足元が重くなりません。

ブランド力がある割には価格が比較的安いのも魅力です。

オニツカタイガーの公式WEBマガジンがオシャレで良い感じなので、覗いてみて下さい。

スニーカー選びのポイント

スニーカー選びで抑えておきたいポイントは、カラーとボリューム感です。

カラー

白が最もオーソドックスで様々な服装に合わせられるので、使い勝手がいいですね。

逆に明るい色になればなるほど難易度が上がります。

ボリューム感

例えば、ローカットとミドルカット・ハイカットでは後者の方がボリューム感が出ます。ハイカットでもコンバースのオールスターの様に軽い印象の物もあれば、NIKEのようにゴツイシルエットの物もあります。

スニーカーにボリュームがあると相手の視線が下に行きます。メリハリを強調するためにボリューム感のある靴を選ぶのも良いでしょう。

ただし、小柄な人がボリュームのあるスニーカーを履くのはあまりおすすめできません。

スニーカーのお手入れ方法

真っ白なスニーカーを買ったら、泥がついて汚れてしまった…。そんなこともあるでしょう。

スニーカーを買ったら、一緒に買っておきたいのが、防水スプレーです。

防水スプレーは水をはじくだけではなく、汚れも防いでくれる効果もあります。

そして、もし汚れが付いてしまったら、消しゴムでゴシゴシして下さい。消しゴムは意外と汚れが落ちるのでおすすめです。

これだけあれば好みのスニーカーが見つかったのではないでしょうか?

世の中にはたくさんのシューズがあって、探し回っているだけでも楽しいですね。記事書いていると新しいスニーカーを新調したくなってしまいましたw

果てしなき物欲…。

また良さそうなメンズスニーカーを発見したら追加しておきます!

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