めっちゃ恥ずかしい・これはヤバイ仕事の失敗・BEST3

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こんにちは、久しぶりの投稿です。今回は仕事の失敗談。

誰しもネット上では、自分を良く見せたいもの。

SNSやブログでは、弱みを見せずに良い部分だけを切り取ってしまいがちです。

しかし、あまりにも「良い部分」だけがネット上に溢れてしまうと、それを見た人達は劣等感に襲われてしまうかもしれません。

「他の人たちは仕事で成果をあげているのに…」

「この人はいつも美味しそうなディナーを食べているなぁ…」

ネット上で強がっている人達も、蓋を開けると実は大したことはありません。

もっと多くの人が失敗をオープンにすることで、「意外とみんな大したことないんだ」というのを知ってもらいたいのです。

ということで、私が今まで犯してきた仕事の失敗の中から、めっちゃ恥ずかしい・これはヤバイ案件を紹介します。

過去の失敗を笑い話にすることで、恥ずかしい記憶に成仏してもらいたいです。

異動後2日目に起きた恥ずかしいミス

これは私が新卒で入った会社で起こしたミスです。

その日は、異動で地方の支店に配属になって2日目。異動して初日は、もちろん皆さん自己紹介してくれます。

でもね、人の名前覚えるの苦手なんですよ。

んで2日目、新人なんでさっそく電話取るんですよね。

トゥルルルルルr!!!!!!

(嫌だ、電話なんて滅べばいいのに)と思いながらサッと受話器を取ります。

私「はい、〇〇です」

相手「すいません、吉田さんいますかー?」

(吉田…誰だっけ…えーっと、課長だ!)

私「吉田課長ー!お電話ですー!」

シーン。

(あれ、聞こえなかったのかな?とりあえず近くに行って伝えるか)

私「課長、お電話です」

課長「ワシ?あ、はいはい」

5分後…

課長「おい、さっきの電話ワシ宛じゃなくて、事務の吉田宛だったぞ」

この課長の苗字は佐々木で、吉田は事務のおばさんだった…

死にたい…

嚙み合わない電話

ある日…

トゥルルルルルr!!!!!!

(あー電話うぜえ、ベルのクソ発明が。)

私「はい、〇〇です」

相手「いつもお世話になっております、〇〇の××です(高確率でここよく聞き取れない)。すいません、鈴木さんいますか?」

私「恐れ入ります、お名前をもう一度伺っても宜しいですか?」

相手「いいです。」

私「あ、お名前を…」

相手「いいです。」

私「おな…」

相手「いいです。」

(ん?なんか怒らせたのかな…「いいです」だけ言って答えてくれない)

相手「『い』です!」

あーーーーー、「い」っていう名前なのかーーーー!!!

誰か私を殺して。

カメラ販売をしていた時に起きた事故

新卒で入った会社を退職して、私はいくつかの仕事をしてきました。

これは私がカメラ販売をしていた時の話。

カメラ販売の仕事では、その場で展示のカメラで写真を撮って、お客さんに見せてあげることがあります。

その時、展示用のカメラにSDカードを入れて撮影するのですが、定期的に削除しないと容量オーバーになります。

ですので、こまめにSDカードのデータを消すようにしていました。

そしてある日事件は起こりました。

デジカメを接客・販売した時のこと。お客さんは女性の方でした。

けっこう丁寧に説明し購入してもらい、お客さんはとても満足のいく買い物ができたようでした。

お客さん「丁寧に説明してくれてありがとうございましたー。このカメラの使い方教えてもらえますか?SDカード持ってきたのですが、これはどこに入れるんですか?」

私「これは、ここに挿し込みます。そして、このモードにして…うんぬんかんぬん…試しに撮影してみますねー」

パシャパシャ

私「ほら、良い感じに撮れてますよねー」

お客さん「本当だー、ありがとうございます!」

説明が終わり、いつものようにSDカードのデータを消す私。

!!!!!!

このSDカード、お客さんの!!!

お客さん「あー、子供たちとの思い出の写真がーーー!!」

後日、この件は上司が謝罪をし、データを復旧してくれました(数万かかる)。一応丁寧に接客してもらったから、私に直接苦情を言いづらいとのことで、その代わりに上司が苦情を受け付けることになったのです。

本当に申し訳ないことをしました。

とまあ、色々とミスはするのです。

人間だもの。

なんだかmixi(古い)みたいなノリの文章になってしまいましたね。それではさようなら。

皆さんからの失敗談もお待ちしております。