年末年始、ボーナスが出たらデジカメを購入する予定はありませんか?
今回は、おすすめのコンパクトデジカメと一眼レフを紹介しようと思います。
どちらかといえば、カメラ入門者向け機種(+遊びカメラ)です。
PowerShot G7X Mark II
キャノンのコンパクトデジカメ、PowerShot G7X Mark II。何と言っても、1インチのセンサーが魅力です。
そして、開放F1.8~F2.8の明るいレンズ。望遠側でもF2.8あるので、ズームをしても綺麗に撮影できます。
ズームは4.2倍ですが、そこまで遠くの被写体を撮影しないのであれば、十分です。
さらに液晶が可動式なので、自撮りがとっても楽です。SNSで自撮りをアップする人にはピッタリです。
前モデルPowerShot G7Xとの違い
PowerShot G7X Mark II は 「PowerShot G7X」の後継機です。
パワーアップした点
- 映像エンジン「DIGIC 7」になって高画質・低ノイズ化
- 手振れ補正がさらに強くなった
- 液晶の可動域が広がり、高い位置からの撮影がしやすくなった
機能向上はこんな感じ。他にも、レンズやセンサーの質も若干上がってます。
こっちと迷うよね。ソニーの「RX100 III」。
価格差が1万くらい。どっちでも後悔はしないと思うけどねー。
D5500
素晴らしい重厚感です。
ニコンの一眼レフ、D5500。新しくD5600が発売されていますが、価格の差を考慮すればD5500でも十分です。約3万円くらいの価格差がありますから。
ローパスフィルターレスで高解像度。フォーカスポイント39点でピント合わせもバッチリ!
Wi-Fi機能を搭載しているので、スマホへの画像転送や遠隔でのリモート操作もできます。わざわざリモコンを買う必要はありません。
D5600との違い
ニコンから新しくD5600が出ましたが、大きな違いは一つ!Bluetoothでスマホに自動転送してくれる機能が追加されました。
Wi-Fi接続は毎回の設定が面倒でした。しかしD5600は、SnapBridgeというアプリをインストールして一度設定をしてしまえば、勝手に自分のスマホに転送してくれます。しかもWi-Fiに比べてもバッテリーの消耗が小さいです。
しかし、Bluetooth機能のために約3万円高いD5600を購入する必要はあるのでしょうか?
私ならD5500を選びますね。
型落ちなので在庫も薄くなってると思います。
レンズの組合わせがいくつかあります。
オススメはダブルレンズキットと18-140ズームレンズキット
標準レンズと望遠レンズがついたダブルレンズキット
レンズ交換が面倒ならこっちがオススメ。
一本で広角から望遠まで撮影できる18-140ズームレンズキット
量販店とかはまだ在庫あるのかな?
Nikon デジタル一眼レフカメラ D5500 18-140 VR レンズキット ブラック 2416万画素 3.2型液晶 タッチパネル D5500LK18-140BK
RICOH THETA SC
こいつはおまけ。
ちょっと変わり種のモデルですが、リコーのTHETAが凄く良いです。この変わった形のカメラ、なんと360°撮影ができるのです。
アウトドアや登山、が好きな人なんかには特におすすめです。山の頂上や自然の中で撮影してみると良いでしょう。
また、パーリーピーポーにもおすすめ。パーリーやイベント会場の様子などをグルっと撮影できるので、その場の雰囲気を画像で伝えることができます。
そして、このカメラは動画の撮影もできるんです。
ただ、動画の撮影時間は最大5分です。もし、5分以上動画の撮影がしたいと言う人は、上位モデルのTHETA S(最大25分or4GB)にしましょう。
THETA S
今回紹介したのはカメラ入門者向け(+遊びカメラ)です。カメラ好きには少し物足りないチョイスかもしれません。ごめんね。
あーー、5D Mark IV欲しいーーー!!!!!
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