WEBデザイナーはAIに職を奪われるぞ-FIREDROPの脅威-

スポンサードリンク

「え?AI?アドビのイラレがどうしたの?」と思った、そこのWEBデザイナー。殺られるぞ。

 

illustratorの話ではない。人工知能の話だ。

 

恐るべきAI「FIREDROP」

昨日ホットエントリーを眺めていたら、こんな記事を発見。

bita.jp

なんと、この「FIREDROP」というAI、テキストを入力してボタンをクリック後、わずか60秒でWEBサイトのページ構成とレイアウトを作ってしまうそうだ。

現在は、まだ日本語化はされていない。日本のWEBデザインは海外とは異なる点も多いので、すぐに日本のWEB制作に影響を及ぼすとは考えにくい。

しかし、いずれは日本語化されて日本のWEB制作で運用される日が来るのは間違いない。もしくは「FIREDROP」でなく、同じようなAIが日本で登場する可能性だってある。

 

WEB制作だけではない。この「FIREDROP」はユーザーのニーズを学習し、自動でデザインを改善することもできる。サイトの運営までできるのだ。

人間がA/Bテストから得られたデータを元に、あーでもないこーでもないと議論する必要がなく、このAIが勝手にやってくれる。

Google Analyticsを分析して、仮説を立てて検証する手間もなくなってしまう。「FIREDROP」は常にユーザーが求めるWEBサイトを自動で追求し続ける。

WEBデザイナーだけでなく、WEBマーケターたちもAIに殺されるのだ。

 

「FIREDROP」の説明を見る限りでは、テキストデータを元にページ構成やレイアウトを作るようだ。ということは、画像データから作ることは今の所はできないのだろう。

そして、先ほども書いたが日本語にも対応していない。

 

ということは、現段階では画像メインのコンテンツや日本語のコンテンツにはすぐに活用できない。

かと言って「まだまだ大丈夫そうだなー」とあぐらをかいていては、いつのまにか職を失うことになりかねない。

早い段階で「人工知能が苦手な分野」を知り、「人工知能の活用方法」を学ばなくてはいけないと思う。

 

スポンサーリンク

 

WEBデザイナーは不要になるのか

各要素の配置、テキストの大きさ、テキストの色、文字間、行間、全てが人工知能によって最適化されていくのだろう。

PV数などの定量的な目標ではなく、「ブランドイメージを向上させる」などの定性的な目標であった場合、人間が有利なのではないかと思う。

それでも、いずれは駆逐されるのではないだろうか。AIが「感覚」に訴えるデザインを提案するのもきっと不可能ではないはず。

私(今年30歳)が定年を迎えるのはおそらく40年後。多分その頃には定年が70歳になっていると考えられる。それまでWEBデザイナーという仕事はあるのだろうか。

HTMLとCSSはそのうち書かなくなる

WEBデザイナーといえども、HTMLやCSSも自力で書いている人は多いのではないだろうか。

HTMLやCSSをコツコツと書いている時って結構楽しいし、完成後の達成感ってのはあるんだけど、HTML・CSSは恐らく一番に自動化されると思う。自動化が難しいとは到底思えない。

 

ということで、WEBデザイナー(WEBマーケターも)は早めに手を打っておかないとまずい。

まだこの仕事を始めて1年足らずなのに、人工知能という強敵が現れるとは。

何はともあれビジネスチャンス

人工知能と戦うよりも、活用するのが一番効率的だと思う。なんせ、60秒でWEBサイトが作れるようになるなら、導入しない手はない。

ところで、かの有名なケインズは「21世紀の始めごろには、週15時間働くだけで良くなる」と予言した。まったく実現してないけど…。

ランサーズやクラウドワークスにある仕事を片っ端からAIでやったら、マジで週15時間労働でイケそうな気がするから誰かやってみて。AI普及したら終了だけど。

 

他にもこんな記事書いてます。